Vストローム650のリヤブレーキパッドをキャリパーを外さずに、交換したい。!!
経験上、作業出来る隙間が、少ないので、板ラチェット&ビットなどを用意。
タイヤを交換したときに、リヤキャリパーを外したら、マフラーが、邪魔で、
取り付けるに、大変苦労をしたので、もっとなんとか、簡単にならないものかとチャレンジ?
キャリパーを外さないで、パッドを外せたら、交換も躊躇せずに出来る。
まず、リヤキャリパ-が取り付いた状態で、パッドピンを抜いてみたい。
パッドピンを抜いて見よう。
ちょっと、調べたら、
パッドピンを抜くには、ピンの外に、ネジがあり、そのネジを最初に外すらしい。
マイナスのネジらしいが、スペースが少ないので、
板ラチェットに
マイナスビットを取り付けて緩めます。
ネジが外れたところで、パッドピンは、ヘキサゴン、6角レンチが必要らしい。
板ラチェット用のビットがあったので、それを、使います。
まず、板ラチェットで、緩め、スタビ差し替えドライバーで、早回し。
5mmの6角ビットを使用、緩めて、パッドピンを抜きます。
パッドピンを抜きましたが、パッドは、外せません。
パッドがピストンに押されてガタが、あまり無い状態で、抜けて来ません。
キャリパーを固定している、
パッドピンの下のボルトを緩めてみます。
これは、メガネレンチで、OK。
このボルトを抜いたら、キャリパーが動くので、パッドは、外れました。
このボルトを抜くと、キャリパーが、手で、軽く上に持ち上がります。
キャリパーを外さずに、パッドを外すことは、出来るということが、解りました。
これで、パッドを交換するに、問題は、無くなりました!!
リヤキャリパー
奥のボルトを支点に軽く、動きます。
外して、解りました。
キャリパーを取り付ける時の、ボルトの締める順番を、逆にすれば、作業効率が上がりそう。
タイヤ交換の時は、リヤキャリパーを取り付ける際、何気なしに、手前のボルトを取り付けてから、奥のボルトを取り付けました、このキャリパーで、このスペースの場合は、先に奥のボルトを取り付けて、手前のボルトを締めれば、普通に取り付くかも???
キャリパーの汚れも落としたい時があるので、次の機会に、チャレンジしてみよう。
これで、いつでも、パッドの交換は、問題無く、出来そうです。
いろいろ、やって見てみるものですね。