そろそろ、走るには、気温が下がってきたので、風対策。
夏の時期用の純正スクリーンを、プーチのスクリーンと交換をします。
さらに、手の防寒も兼ね、外していた、ナックルガードの装着をします。
これは、毎年の恒例になるかな。
まず、スクリーンを外す。
これは、4本のボルトを取り外すだけなので、すぐ、外れます。
裏側のボルトキャップを先に外し、ボルトを緩めます。
スクリーンを、交換する前に、ナックルガード取り付け。
まず、両方のボルトを交換します。
こちらが、ナックルガード取り付け用ボルト。
クラッチレバー用のボルトから、緩めます。
まず、下側の、回り止めナットを外してから、上のボルトを外します。
外した状態。
交換用のボルト取り付け。
ナックルガード取り付け。
ここで、しっかり、バーエンドを締め付けます。
脱落しないように。!!
ブレーキ側
ボルトを緩めます。
ナックルガード取り付け。
バーエンドもしっかり取り付け。
最後にスクリーン取り付け。
純正スクリーンと比べると、高さの違いがわかりますね。
これで、ヘルメットへの、風の当たりかたが、かなり、減ります。
無線で会話の時は、こちらの方が、断然、静かです。
これからの季節は、これで、走ります。
空気抵抗が増えるみたいで、ちょっと、燃費が落ちるようです。
真冬には、これに、ナックルガードの上に、ハンドルカバーを取り付けです。
手の防寒は、これをすると、かなり、良くなります。
冬になると、足もと、脇あたりに風が、当たるので、服をしっかりしたものを着用しよう。