雨の予報の日でしたが、午後、晴れ間が出たので、試走に出かけた。
今回交換したタイヤに貼ってあるラベルに、
タイヤが路面になじむまで、100km前後の慣らし走行を行ってくれと書いてあります。
以前に、タイヤを新品に交換した際に、まっすぐ走っているのに、すべってる感覚を感じたことがあるので、それが無くなるまで、慣らし走行をしろとのことです。
まず、走り出して感じたのは、このタイヤにおいては、以前感じたような、スベリ感は、なく、
最初から、グリップしてるようでした。
ですので、普通に走れました。
タイヤの交換後、走って感じたのは、ジャイロ効果が上がった感じがした。
これは、直進性が、増し、ハンドリングが少し重たくなったと、感じました。
いままでのタイヤ交換後では、乗りやすくなったなー、ぐらいで、そこまでは、感じたことは、ありませんでした。
車体の軽さもありそう感じたのか?
その理由を推測すると、減ったタイヤと、新品のタイヤのゴムの量(厚み)の違いでは、ないかと。
それが、19インチの径の大きさもあり、ジャイロ効果が上がったのかなと。
ゴムの厚みが増えたことで、クッション性が良くなった、印象がありました。
慣らし途中の写真。
リヤ
フロント
70kmほど走った写真ですが、ヒゲがまだ、あります。
帰宅したころは、100kmほど、走行し慣らしは、完了。
ハンドル操作も、最初にくらべて、マイルドになった感じもあり、タイヤがなじんだのかな。
タイヤのバランスは、取りませんでしたが、走っていて、違和感は、感じません。
このままで、いいでしょう。
空気圧もこのままで、良さそうなかんじでした。
新車購入後、最初のタイヤ交換なので、店に頼もうかと思ってましたが、
時間が出来たこともあり、やって良かった、結果オーライです。
次回は、タイヤ交換に使った工具、道具など、紹介、説明などしようかな。