純正シートで、150kmぐらい走ると、お尻が痛くなる。
私のお尻には、合わないようだ。
座った感じもシートが、固く感じる。
そこで、クッション性の良い、ハイシートを購入した。
シート高は、2cm高くなりますが、純正シートよりも、沈むので、そこまで、
足つきは、悪くならない。
変えてから、お尻の痛みは、減った、300kmぐらい走っても、いたくならなかったり、たまーに、
痛くなるぐらい。
ハイシートも、個人的には、ちょっと、固めである。
ただ、もう少し、柔らかい、シートが、好みである。
ネットで調べたら、シートの裏抜きという方法があるようだ。
この方法だと、シートのサイズがそのまま、なので、表皮をそのまま、貼り付けが可能なので、
やってみる。
まず、外してある、ノーマルの純正シートを柔らかくしてみよう。
小さいマイナスドライバーで、針を持ち上げ。
ラジオペンチで、針を抜く。
シートを裏返して、針を全部、抜きました。
シートをはがしました。
シート
シート下フレーム部分
シートスポンジ
この、シートスポンジの運転側の座る所の裏側のスポンジをラジオペンチで、抜いて行きます。
抜いてみました。
ときどき、フレームと組んで、座ってみます。
これを、何回か、繰り返します。
自分の好みの柔らかさになったら、終わりにします。
抜いた、スポンジ、これは、保存しておきます。
終わったら、シートを貼り付けます。
アンコ抜きと違って、スポンジのサイズは、変わってないので、
元のサイズで、シートもそのまま、取り付けが可能です。
タッカーを使います。
針の足は、6MM長さを使用。
大体4方向を1-2カ所、針を打ち込み。
大体、固定したら、どんどん、打って行きます。
うまく、打ててないところは、抜いてもう一度。
完了、大体2時間ぐらい。
これで、実際、走ってみて、具合を判断します。
大体、もとに戻りました。
これで、クッションが、走った時に、自分の好みの柔らかさになっていることを祈る。
再度は、やりたくは、ないな。
うまく、行ったら、ハイシートもやってみる予定。