Vストローム650XT(2019)-気ままなライダー

Vストローム650XTに乗り換えた記録

ステムのガタ

ステムのガタ




今までは、停止時のブレーキのときに、カタっと感じる程度のガタでしたが。





3月末に、走り終えて、バイクをしまう時、取り回し時に、先進、バックを繰り返して、




右側に、寄せるようなことをしてたら、カタを前後の移動の都度に、感じた。




で、1週間後、乗る時には、収まっていた。



更に、気温が上がると、ガタを感じなくなる傾向にあるんだよな。




まー、こんな感じで、おさまっているので、まー、いいかと、この繰り返しなのだが、今後、時間のとれた時に、調整をしっかり



やろうと思った次第です。





今回、調整しようと、思い、ハンドル部に付いて入るものを外して。




クラウンナットを、緩めようと、32MMのメガネレンチで、エイっとやろうと








したら、あっさり、緩んだ。あれ??????




これは、もしかすると、締め忘れか、それとも、走行で、緩んできたのか?




前回、ステムのナットを緩めたのは、2年半ぐらい前なので、



締め忘れは、無いと、思う。








調整は、ベアリング部の、ナットの調整をしなと、ダメだと思っていましたが。





クラウンナットが、緩んで、ハンドルのガタを感じていた、可能性もある。




そうなると、立ちごけを2回して、その時は、ハンドルにかなり、力がかかる。




それで、ナットが、ゆるみ加減になっていたのか?






メガネレンチで、強力に、ナットクラウンを締めておいた。




これで、走ってみよう。




この後、走りましたが、ガタは、感じませんでした。



今は、ガタを感じた時より、気温もかなり高いので、なんとも言えないですが。




強めに、ブレーキをかけて、止まってもみましたが、ガタは、




感じなかった。




これは、1年通して、確認をして、見てみようと、思う次第です。




ガタを感じたら、まず、ナットクラウンの状態を見ることにします。