ステムのガタ
今までは、停止時のブレーキのときに、カタっと感じる程度のガタでしたが。
3月末に、走り終えて、バイクをしまう時、取り回し時に、先進、バックを繰り返して、
右側に、寄せるようなことをしてたら、カタを前後の移動の都度に、感じた。
で、1週間後、乗る時には、収まっていた。
更に、気温が上がると、ガタを感じなくなる傾向にあるんだよな。
まー、こんな感じで、おさまっているので、まー、いいかと、この繰り返しなのだが、今後、時間のとれた時に、調整をしっかり
やろうと思った次第です。
今回、調整しようと、思い、ハンドル部に付いて入るものを外して。
クラウンナットを、緩めようと、32MMのメガネレンチで、エイっとやろうと
したら、あっさり、緩んだ。あれ??????
これは、もしかすると、締め忘れか、それとも、走行で、緩んできたのか?
前回、ステムのナットを緩めたのは、2年半ぐらい前なので、
締め忘れは、無いと、思う。
調整は、ベアリング部の、ナットの調整をしなと、ダメだと思っていましたが。
クラウンナットが、緩んで、ハンドルのガタを感じていた、可能性もある。
そうなると、立ちごけを2回して、その時は、ハンドルにかなり、力がかかる。
それで、ナットが、ゆるみ加減になっていたのか?
メガネレンチで、強力に、ナットクラウンを締めておいた。
これで、走ってみよう。
この後、走りましたが、ガタは、感じませんでした。
今は、ガタを感じた時より、気温もかなり高いので、なんとも言えないですが。
強めに、ブレーキをかけて、止まってもみましたが、ガタは、
感じなかった。
これは、1年通して、確認をして、見てみようと、思う次第です。
ガタを感じたら、まず、ナットクラウンの状態を見ることにします。