ステム調整後の走行!!!
止まる度に、カクンとなっていた、ステム。


調整後、走ってみました。
まず、1番問題だった、止まる時に、カクンとなていた、音、感触は、
無くなっていました。
やはり、ステムだったのでした。

整備は、正解でした。
まず、乗り出して、感じたのは、シフトチェンジ後の、クラッチミートの
ショックが、減っていた。
クラッチのつなぎが、良くなった。
これは、チェーンのたるみによって出る問題だと、思ってましたが、違っていたのか?
そうなると、チェーンの交換後の、感触は、ステムの緩みによっても、
感触が、変わっていたと、言うことだ。

チェーンのインプレは、ステムの状態で、変わるということなのか?
ステムの状態を、良くしてから、やらないと、ダメということですね。

今回の、ステムが、緩んでいると、フロントフォークは、どういう状態だろう?
安定していないと、いうことか、加速、減速により、前後に、動いているということか?
バイクとしての、剛性が、落ちていたということか???


今回の走行は、300km以上走りましたが。
走りも滑らかになった印象。
さらに、6速で、直線を、普通に走っているだけでも、なにか、力強さを感じた。
これは、剛性の高いチェーンに交換したときの感触。

今、付けているチェーンは、スリードチェーンリュクス、900CCまで、対応のチェーンで、
剛性の高いチェーンでは、無いとは、思う。
どちらかというと、軽量なタイプ。
ステムの状態に関しては、走りの感触が、大きく変わる印象だ、
状態を、常に把握したいところです。