いろいろ、サイズ、重さなど、測ってみました。
この、チェーン-VR46-525は、対応排気量は、400CC-1000cc。
最初に交換した、DIDの525-ZVM-Xは、2.6kgありました。
純正のチェーンを交換したあと、重さを測定したとき、2kgでありました。
サンスターチェーンも、2.6kg。
525チェーン118リンクの重さは、2.0kgと2.6kg、2通りになるのかなと、思ってました。
今回のチェーンも重さを測ってみました。
多分、これは、2.0KGぐらいだろうと???
ところが、なんと、2.4KGでありました。
後で、もう少し、正確な、はかりで、測定したら、2.3KGでした。
ちょうど、中間の重さですね。
そうすると、純正チェーンは、かなり、軽量化して造ってあったんだなーと。
650ccぎりぎりの仕様だったのかなと??
今回の、チェーンは、1000ccまで対応なので、純正に比べて、剛性が、あるということに、なると、思われます。
そうすると、考え方、変わるなー。
チェーン、今までは、1300CCまで、対応のものに、限ると、思っていたが、1000ccまで、
対応の物でも、十分、行けるのかな?、という、気がしてきました。
そこで、カシメジョイントのサイズを測定してみました。
VR46-525
ジョイントを、見てみると、525-VX3と刻印してある。
この、チェーンは、525-VX3と同じサイズで、作られていて、
刻印と、カラーが、違うということに、なるのかな。
525ZVM-X
測定してみると、ピンの直径は、5.5mmで、ほぼ、同じ。
プレートの厚みは、VR46は、2.23mm、ZVM-Xは、2.63mmぐらい。
0.4mmぐらい薄い。
ちなみに、純正のを測定した、データをみると、2.0mm。
さらに、0.2mm薄い。
外形などは、幅14.8mm,15.0mmとすこし小さくなる。
純正は、形状、かなり、小さかったかな。
2まわりぐらい小さい。
こうやって、測って比べると、良くわかるな。
想像より、剛性が、高そうなのチェーンなので、ちょっと、使うのが、楽しみになってきたかな。!!!