Vストローム650XT(2019)-気ままなライダー

Vストローム650XTに乗り換えた記録

チェーンの重さジョイントなど測ってみた!!!

いろいろ、サイズ、重さなど、測ってみました。



この、チェーン-VR46-525は、対応排気量は、400CC-1000cc。




最初に交換した、DIDの525-ZVM-Xは、2.6kgありました。












純正のチェーンを交換したあと、重さを測定したとき、2kgでありました。











サンスターチェーンも、2.6kg。




525チェーン118リンクの重さは、2.0kgと2.6kg、2通りになるのかなと、思ってました。




今回のチェーンも重さを測ってみました。







多分、これは、2.0KGぐらいだろうと???




ところが、なんと、2.4KGでありました。




後で、もう少し、正確な、はかりで、測定したら、2.3KGでした。



ちょうど、中間の重さですね。



そうすると、純正チェーンは、かなり、軽量化して造ってあったんだなーと。




650ccぎりぎりの仕様だったのかなと??




今回の、チェーンは、1000ccまで対応なので、純正に比べて、剛性が、あるということに、なると、思われます。




そうすると、考え方、変わるなー。




チェーン、今までは、1300CCまで、対応のものに、限ると、思っていたが、1000ccまで、




対応の物でも、十分、行けるのかな?、という、気がしてきました。





そこで、カシメジョイントのサイズを測定してみました。





VR46-525
ジョイントを、見てみると、525-VX3と刻印してある。
この、チェーンは、525-VX3と同じサイズで、作られていて、
刻印と、カラーが、違うということに、なるのかな。





525ZVM-X





測定してみると、ピンの直径は、5.5mmで、ほぼ、同じ。




プレートの厚みは、VR46は、2.23mm、ZVM-Xは、2.63mmぐらい。


0.4mmぐらい薄い。


ちなみに、純正のを測定した、データをみると、2.0mm。

さらに、0.2mm薄い。




外形などは、幅14.8mm,15.0mmとすこし小さくなる。




純正は、形状、かなり、小さかったかな。

2まわりぐらい小さい。





こうやって、測って比べると、良くわかるな。




想像より、剛性が、高そうなのチェーンなので、ちょっと、使うのが、楽しみになってきたかな。!!!