Vストローム650XT(2019)-気ままなライダー

Vストローム650XTに乗り換えた記録

ウインターグローブについて

冬の手の防寒には、ウインターグローブですが。


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ハンドルカバーを付けているので、薄手のウインターグローブでいいだろう。



ナイロン系のウインターグローブを購入しました。



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お店で、グローブを付けて、バーを握ってみて、いいだろうと、購入。


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手のひら側にも、スベリ止めが付いている。


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実際に嵌めて、ツーリングに!!



良いつもりで、いたのですが、どうも、スロットル操作にダイレクト感がなく、


スベリを感じる。



そうすると、右腕が、疲れるのである。



どうも、お店のシミュレーションと違う。


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結局の所、革のウインターグローブの方が、操作感が良いのである。


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もう、かれこれ5年以上、使っている物である、こちらに、軍配があがる。




そのうち、バイク用品店に行って、また、ナイロングローブを物色、



まー、普段使いも出来るかなと思い、懲りもせず、購入してしまった。

お手頃な値段でした。

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今度は、スベリ止めがたくさん付いている、これなら、いいだろうと。




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手のひら側全体についているので、これならと。




万全と思ったのですが、乗ってみると、どうも、スベリを感じる。

右手が疲れる。


やっぱり、革が良い。




結論としては、操作性、疲労の少ないのは、革のウインターグローブです。



それなら、革のウインターでないグローブの方が、もっと、操作性は、良いのではないか、



その通り、なのです。



ハンドルカバーをやっているので、操作性は、1番です、ただ、造りの関係上、ウエアーと


グローブの間に隙間が出来る、どうも、そこが、冷たくなる、ハンドルカバーから、


手を出すようなこともあるので、ウインターグローブが、1番となります。



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ちょっと、無駄な買い物をしてしまった、この冬でした。

1個は、普段使いしてますが。


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ナイロン系のウインターグローブは、アウター素材とインナー素材の摩擦が、少ないのかなと、

想像します。


革は、摩擦が大きいので、スベリが少ないのと、推測します。


ウインターグローブは、革がお勧めですね。