Vストローム650XT(2019)-気ままなライダー

Vストローム650XTに乗り換えた記録

Vストローム650XT 空気圧調整 !!!

Vストローム650XT 空気圧調整 !!!






Vストのユーザーマニュアルをみていて、空気圧のところで、





一人乗車時、フロントは、225KPA、リヤ250KPAが適正値となって




いました。






昔、それほど、空気圧を意識してないころ、何気なしに、乗ったら、




乗り難いなー、と思いながら、どうしてだろう?




と、1日、走って、帰ってから、空気圧が、低かったと。




それ以来、空気圧は、低いと良いこと無いので、高めに設定しておけば、良いだろうと。





高め、260-280kpaぐらいで、前後、調整してました。









今回、夏の暑い時期で、日帰りですが、高原に時間を過ごすということで、そこで、




いろんな、空気圧で、走ってみようと。





朝、出発前に、まず、フロント、250KPA、リヤ270KPAで調整して、





出かけました。






100km程走り、標高1100mぐらいの駐車場まで来ました。





そこで、すぐ、空気圧測定。







F、270KPA、R,300KPA、まで、上がってました。




走ると上がるのは、解ってましたが、数値で、見るのは、初めてです。




F、20KPA、R、30KPA、上がってました。





後で、思ったのですが、標高が高いところに、行くと、空気が薄くなるので、




それで、圧力も上がるので、タイヤの温度で、どのくらい上がったのかは、



不明です。




ですが、フロント、250KPA、リヤ270KPA,



この設定は、今までより、乗りやすかった。






そこで、次に、さらに下げて、フロント、240KPA、リヤ260KPA





で走ってみようと、1時間ぐらい止めました、ところが、暑いのか、高地なのか、




空気圧が、フロント、250KPA、リヤ270KPAに、下がりません。





なので、測定値より、10KPAづつ、下げて、調整、走ってみました。






これも、乗りやすかったです。






結局のところ、あまり、高すぎても、良くないですね。





その日は、このまま走り、帰宅しました。





次回、走るときに、適正値、フロントは、225KPA、リヤ250KPAに、





設定して、走る予定です。






その後、フロントは、225KPA、リヤ250KPAで、1日、走ってみました。






これも、良かったです。




今回の走行で、フロント、225KPAから、250KPA。




リヤ、250KPAから、270KPA。




この範囲が、走りやすかったです。





マニュアルの適正地とあるのは、それなりに、意味がありました。



これから、こまめに、出発前に、適正値で、セットして、出かけようと、




思っております。




今回は、夏の暑い時期に、やってみましたが、他のシーズンも、





空気圧を変えて、走ってみようと、思った次第です。