Vストローム650XT(2019)-気ままなライダー

Vストローム650XTに乗り換えた記録

アクシストリートーセルモータ交換

アクシストリートですが、冬の寒い朝

なかなか、始動しません。



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セルを10秒ぐらいを、2-3回、やらないと、かからない。

これは、バッテリーが、ダメだと思い、充電をするが、すぐ、フル充電になる。

なので、寒い朝は、キックで、始動するようにしてます。

キックもうまく、始動出来る時は、2回ぐらいで、かかります。

かからない時は、10回以上、キックしないとかからない時もある。

かかる時に共通して感じることは、キックを踏み下ろした時に、勢いよく

回ったって感じた時に、かかるということ。



たまたま、価格コムのアクシストリートの口コミをみたら、セルモータを

換えたら、始動性が、良くなったと出てたので、内容に、思い当たる節があったので、

私も交換してみた。

セルモータですが、口コミにもでてましたが、アマゾンで、送料込みで3000円弱程度。

この価格なので、交換してみようと。


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無負荷の状態で、バッテリーと繋いで見ると、ビーンと元気よく回った。


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交換は、割と簡単で、シートを開けて、ネジを4本外す。


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メットインをシートと共に外します。




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そうすると、セルモータが見えます。


セルモータを固定している、2本のボルトを外します。

マイナス配線も外れます。


プラスのケーブル配線は、そのままで、セルモータを引き抜きます。



その後、ケーブルを外します。


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セルモータの比較。

ネジを取り付ける部分が厚いので、ボルトは、長いのが、必要となります。


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かみ合うギヤが見えます。


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プラスの配線を繋げで、セルモータを取り付けます。


まっすぐに、押せば、普通に入ります。


その後、マイナス配線と共に、セルモータを固定する。


ここで、エンジンを始動して見ます。


すぐ、エンジンは、始動しました。


今日は、気温も高いので、参考には、なりませんが、

通勤の時にどんな具合になるか、期待です。


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メットイン&シートを取り付けて、終了です。


作業時間は、30分もあれば、十分出来ます。


始動性が良くなることと、


長持ちは、して欲しいですが、さあ、どうでしょうか?

また、冷えた朝に確認してみたいと思います。

無線用のマイクスピーカーをヘルメットに取付

2個目のヘルメットに、マイクとスピーカーを仕込む。

ヘルメットは、内部を洗えるタイプ、外せるものが、取り付けやすい。

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取り付けるマイクスピーカー部分
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このヘルメットは、中のパーツが外れるので、仕込みやすい。


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まず、左右の耳の部分のパーツを外します。




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マイクとスピーカーの位置を決めます。



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決めたら、シールをはがして、接着です。


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マイクの位置


配線を中に入れ、かぶるときに、邪魔にならないようにします。


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後ろから、端子部分を取り出し。


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配線止めにで、固定します。


取り付けたら、被ってみて、違和感がないか、チェックします。
問題があれば、内部を削って、スピーカーを埋め込みます。



こうしておいて、実際使うときに、他の配線部分を、無線機、ヘルメットに接続し、PTTボタンをハンドルのクラッチ側にセットします。ます。


これで、完了です。




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ここで、配線と、無線とを繋げて、交信出来るか、チェックです。


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無線機部分。


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送信ボタン




問題なく、交信できました。





これは、無線用の配線ですが、スピーカーとして、ナビ、または、レーダーも接続すれば、聞こえます。




無線機をバイクにセット、これは、ナビ用のケースですが、ナビを使わない時は、ナビを取り出して、無線機をセット。
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ナビを使う時は、タンクバックに入れて、使ったり、ポケットに入れたりも出来ます。
PTTボタンは、ハンドルカバー内のクラッチ側なので、見えませんが、親指で、操作したりします。



無線機を使うときに大事なこと、それは、バイクから、降りる時です。


私の場合は、ヘルメットを、ミラーに掛けて、ヘルメットロックするようにしているので、


ヘルメットを外す時に、バイクに乗車したまま、外すことが出来ます、そこが、配線を切ることなく、使うコツとなります。

2020-21モデルのジャケットを購入してみた!!

2020-21の3シーズンモデルのジャケットを購入してみた!!


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今までは、革が製品が多く、革のジャケットや、革パンツ、革のダウンジャケットを

購入し冬に着ていましたが、雨に強い、色も選べる、ファッショナブルなナイロンジャケットも、1つぐらいは、欲しいなと、

思い、購入してみた。

ブルー系が良いと思い、調べたところ、2つが候補に上がりました。

ラフ&ロードとRSタイチが候補に挙がりました。


rough-and-road.weblogs.jp




www.ec.rs-taichi.com



そうこうしていると、南海部品で、セールが始まり、両方とも扱っているらしいので、

試着がてら、見に行きました。


着てみて、両方とも良かったのですが、自分には、ラフ&ロードの方が、

合っているのかなと、いうことで、購入しました。



今回買ってみて、バイク用品は、ネット通販よりも、ショップで買った方が、お得な場合もあるんだなと、感じました。

買い物をするときは、しっかりリサーチして買うことが、大事だなと、痛感しました。

冬用装備ハンドルウォーマーの取り付け

寒い時期に走るには、まず、手元、足元を冷やさないのが大事ということで、ハンドルウォーマーの出番です。

これに、グローブ、グリップヒーターがあれば、まず、手は、冷たくないでしょう。


路面が、凍結してるような所は、走れませんが、冬でも、路面が大丈夫なら、走りたい。



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R&Rのハンドルウォーマーは、ナックルガードの上から、取り付けられて、見た目も、

そんなに悪くないので、いいかな。


ただ、固定が、マジックテープだけで、風圧でぐらぐらするので、タッピングスクリューで、外側から、1箇所ずつ、ネジ止め。

これで、ハンドルウォーマーは、安定する。


ただ、外した時に、ナックルガードの穴が目立つ。

新しいナビで知らない道を走ってみたら??

寒い時期になってきたので、いつも走る山方面ではなく、凍結のない、沿岸沿いを走ることに。

知多半島の師崎を目的地にしました。

ナビのルートですが、5ルートと検索とやってみても、なかなか、思い通りに、ならない。


まー、最終目的地を決めておけば、そこに、連れてってくれるので、良しとした。


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これで、無線機のスピーカーに接続して、走りました。


実際に走ってみて、どうだったか??


結果的には、


最終目的地には、行けました。


しかし、問題が多々勃発しました。


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1,気をつけなければならないのは、経由地をしっかり、ルート上に決めること、


そうでないと、途中、戻ったり、ぐるっとまわって、経由したり、余分に走らされます。



2,気になったのが、渋滞です、オートマならいいですが、、クラッチ操作の必要な、


バイクは、まいります。

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10分ぐらい動きません、これは、なんなの????

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踏切渋滞????


知らない所なので、迂回路は、知らないので、そのまま、今回は、行きました。


なので、大変、疲れました。

師崎付近の海岸線は、綺麗でした。



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師崎の港
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えびせん屋さんで、えびせんを買う。


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帰り道、少し、知多半島道路を走ってみた。


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教訓

1,  しっかり、下調べをする。

2, 渋滞したら、止まれる所があれば、すぐ、止まって、地図を見て、考える。

   これが、大事かな。

3,  余裕のある、プランを立てる、そうでないと、焦ります。


4,  その結果、無理をすると。  余裕は大事。

ナビを使ってみて思うこと!!

ナビを使ってみて思うこと。


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普段、走っているところは、よく知った道なので、ナビは、必要はないのですが、


必要がなくても、普段から、起動させておいた方が良いと感じた。


また、使っておいたほうが良いと。

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そうしないと、肝心なときに使えないことが、解った。


まず、電源、USBや、シガライター電源から、取るのであるが、バイクの場合、振動がある。


最初は、順調に走れても、急に、画面がダウンしてしまう。


走っていて、シガ-電源ソケットのカバーが、割れて、ソケットが、ゆるゆるで、


ナビの電源が、ダウンした。

なんてこったい??



とりあえず、ナビは、あるし、取り付くから、いいなと思っていたが、


普段から、使って操作に慣れて、おかないと。


肝心な時に、使えない。




そして、ポータブルなので、部屋まで、持ってこれるので、そこで、


地点登録やルート登録など、たくさん、やっておいた方が、いざと言うときに、役立つ。

ポータブルの利点を生かしたい。


使いこむといいと思う。



と、1度、使ってみて、結局、使えなかった、教訓でした。

新調した5インチナビを取り付けてみました。

ナビを取り付けてみよう。


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取付方法は、バーにナビポーチで、取り付けるか、ナビスタンドで取付けるかです。

7インチナビを入れようと買った、ポーチがあったので、それには、7インチ入らなかった。

5インチならば、問題無く入るであろう。




ナビスタンドも購入した。


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ナビスタンドは、ナビ本体をそのまま、取付なので、振動での落下防止措置をしたい。

まだ、思案中。


暑い時期なら、ナビスタンド、気温が下がれば、ポーチかな。


ナビには、シガー電源が、付いてますが、大きく、配線も長い。

シガーソケットから、振動で、抜けやすいので、USBで接続したいところです。

普通のUSBケーブルだと、充電のみ可能、ナビの起動は、不可でした。


そこで、ネットで調べると、ユピテルナビ用USBケーブル+USBアダプターで、USBソケットから、

電源をとれることに。


それを、ヨドバシドットコムで、購入。ここは、注文後、すぐ到着した、いいお店である。


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これが、変換ケーブル、そのまま差し込めます。


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電源と変換ケーブルを繋ぎよう。


このセットで、USB電源を取れます。


普通のケーブルだと、充電のみ出来て、起動は、出来ないようです。




ナビポーチを見てみると、取付システム用のはめ込みがある。

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(これは、吸盤でタンクに取り付け用)

このシステムの物なら、ポーチ使えるらしい。
ドリンクホルダー用のバー取り付けシステムがあったので試すと。



OKでした。



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裏側からみると
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USB電源と接続のケーブル


P.A.Sシステムで、ポーチをバーに取り付け。




これで、キーONで、ナビが起動できるようになりました。



後は、使い勝手がとうかかな?