Vストローム650XT(2019)-気ままなライダー

Vストローム650XTに乗り換えた記録

無線用のマイクスピーカーをヘルメットに取付

2個目のヘルメットに、マイクとスピーカーを仕込む。

ヘルメットは、内部を洗えるタイプ、外せるものが、取り付けやすい。

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取り付けるマイクスピーカー部分
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このヘルメットは、中のパーツが外れるので、仕込みやすい。


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まず、左右の耳の部分のパーツを外します。




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マイクとスピーカーの位置を決めます。



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決めたら、シールをはがして、接着です。


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マイクの位置


配線を中に入れ、かぶるときに、邪魔にならないようにします。


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後ろから、端子部分を取り出し。


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配線止めにで、固定します。


取り付けたら、被ってみて、違和感がないか、チェックします。
問題があれば、内部を削って、スピーカーを埋め込みます。



こうしておいて、実際使うときに、他の配線部分を、無線機、ヘルメットに接続し、PTTボタンをハンドルのクラッチ側にセットします。ます。


これで、完了です。




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ここで、配線と、無線とを繋げて、交信出来るか、チェックです。


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無線機部分。


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送信ボタン




問題なく、交信できました。





これは、無線用の配線ですが、スピーカーとして、ナビ、または、レーダーも接続すれば、聞こえます。




無線機をバイクにセット、これは、ナビ用のケースですが、ナビを使わない時は、ナビを取り出して、無線機をセット。
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ナビを使う時は、タンクバックに入れて、使ったり、ポケットに入れたりも出来ます。
PTTボタンは、ハンドルカバー内のクラッチ側なので、見えませんが、親指で、操作したりします。



無線機を使うときに大事なこと、それは、バイクから、降りる時です。


私の場合は、ヘルメットを、ミラーに掛けて、ヘルメットロックするようにしているので、


ヘルメットを外す時に、バイクに乗車したまま、外すことが出来ます、そこが、配線を切ることなく、使うコツとなります。