なかなか、始動しません。
セルを10秒ぐらいを、2-3回、やらないと、かからない。
これは、バッテリーが、ダメだと思い、充電をするが、すぐ、フル充電になる。
なので、寒い朝は、キックで、始動するようにしてます。
キックもうまく、始動出来る時は、2回ぐらいで、かかります。
かからない時は、10回以上、キックしないとかからない時もある。
かかる時に共通して感じることは、キックを踏み下ろした時に、勢いよく
回ったって感じた時に、かかるということ。
たまたま、価格コムのアクシストリートの口コミをみたら、セルモータを
換えたら、始動性が、良くなったと出てたので、内容に、思い当たる節があったので、
私も交換してみた。
セルモータですが、口コミにもでてましたが、アマゾンで、送料込みで3000円弱程度。
この価格なので、交換してみようと。
無負荷の状態で、バッテリーと繋いで見ると、ビーンと元気よく回った。
交換は、割と簡単で、シートを開けて、ネジを4本外す。
メットインをシートと共に外します。
そうすると、セルモータが見えます。
セルモータを固定している、2本のボルトを外します。
マイナス配線も外れます。
プラスのケーブル配線は、そのままで、セルモータを引き抜きます。
その後、ケーブルを外します。
セルモータの比較。
ネジを取り付ける部分が厚いので、ボルトは、長いのが、必要となります。
かみ合うギヤが見えます。
プラスの配線を繋げで、セルモータを取り付けます。
まっすぐに、押せば、普通に入ります。
その後、マイナス配線と共に、セルモータを固定する。
ここで、エンジンを始動して見ます。
すぐ、エンジンは、始動しました。
今日は、気温も高いので、参考には、なりませんが、
通勤の時にどんな具合になるか、期待です。
メットイン&シートを取り付けて、終了です。
作業時間は、30分もあれば、十分出来ます。
始動性が良くなることと、
長持ちは、して欲しいですが、さあ、どうでしょうか?
また、冷えた朝に確認してみたいと思います。