筒形ケース取り付け
ケースを取り付けよう、だが、取り付け用の付属品は、とても、弱そうな、タイラップが、4本。
これでは、バイクの振動,ケースに入れる物の重さ等で、すぐ、切れてしまうだろう。
何か、取り付けに良い方法は、無いかと、筒の外径を測定。
パイプと言うか、雨樋用のものが、取りつきそうである。
モノタロウで、注文した。
筒形ケースに、取りつけてみると、ピッタリ、サイズでした。
左右で、2個付ける予定なので、金具は、2セット、購入した。
ケースに取り付いているのは、ステンレス製、もう一つは、鋼にメッキされたもの。
今回使用の金具は、2個で1000円ほど。
他の金具は、2個で700円ほど(右側用)。
パニアケースを取り付け用のネジを利用して、取り付けるので、穴のピッチを確認。
2か所の穴を利用、ネジ穴は、M6。
筒の金具を移動して、穴位置を合わせます。
ネジ穴に、部品を、取り付け。
本体を取り付けてみた。
後ろ側の、ステーが、ちょっと、長めですが、手元にある部品で、取り付けてみた。
走ってみて、問題無いか、確認。
蓋の回り止めもしたので、走行での、蓋の緩みも無かった。
後ろのステーが、長いので、手で、左右に振ってみると、ちょっと、剛性が足りないかな。
短めのステーに変えた方が、頑丈に取りつくかな、部品が、入れば、交換しよう。
暫くは、これで、いいでしょう。
車載工具を準備
Vストローム650XT、付属の工具。
それに、ちょっと、追加した。
別のツールロールに装備。
丸めて。
筒形ケースに収納。
蓋をして、完了。
これで、リヤのトップケースに、入れなくて良く、キャリアへの、荷重を減らすことが、出来たかな。