エンスト立ちゴケ
昨年、2度程、エンスト立ちゴケをしてしまった。
さすがに、ショックが、ありました。
もう、かなり、時間が経ったので、立ち直ってますが。
そこで、なぜ? 立ちゴケしてしまったのか、分析した。
2回とも、まったく同じような、シチュエーションでの、立ちゴケだった。
こういう状況になれば、支えられず、立ちゴケしてしまうのではと、考えます。
そうでは、ない人もいるかもしれませんが。
1,発進時であった。
2、そこから、右折する状況。
3,右折するために、右足は、ステップにあり、荷重している状態。
(もう、頭の中では、コーナリングしてる状態)
4,そこで、予期せぬエンスト、右足を出すこと出来ず、立ちゴケ。
もう、重心が、右側に移っているので、立ちゴケを防ぐのは、私には、無理な状態でした。
それと、1番、良くなかったのが、厚手のグローブを使用する時期だったので、
クラッチレバー(純正ではない、交換している)のミート位置を1つ、いつもより近くにしていた。
それに、よって、いつもなら、半クラの位置に、すーっと動かすのだが、
今回の設定では、その位置では、スパっと繋がった状態になるので、一気のエンストに。
マルチエンジンなら、もう少しねばりがあるかもしてませんが。??
最初は、クラッチミート、注意していましたが、忘れたころに、やってしまった。
それを、日は、違いますが、2度やってしまった。
2度あることは、3度るあるなので、そうならないために、肝に銘じておくために、記録しておこう。
タンクのカバー
ミラー
グリップエンドにも、ちょっと、キズが。
ちょっと、キズがついてしまった。
まー、これは、このまま、使う予定。
今回のことで、
クラッチレバーの、角度調整が、簡単に出来るのは、エンストの確率が上がるなと、感じた。
クラッチミートの位置は、へたに変えては、いけないというのが、教訓です。
その、教訓のもと、走って行こう。!!