Vストローム650XT(2019)-気ままなライダー

Vストローム650XTに乗り換えた記録

エンスト立ちゴケ

エンスト立ちゴケ



昨年、2度程、エンスト立ちゴケをしてしまった。



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さすがに、ショックが、ありました。




もう、かなり、時間が経ったので、立ち直ってますが。



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そこで、なぜ?  立ちゴケしてしまったのか、分析した。




2回とも、まったく同じような、シチュエーションでの、立ちゴケだった。



こういう状況になれば、支えられず、立ちゴケしてしまうのではと、考えます。




そうでは、ない人もいるかもしれませんが。



1,発進時であった。


2、そこから、右折する状況。


3,右折するために、右足は、ステップにあり、荷重している状態。
  (もう、頭の中では、コーナリングしてる状態)

4,そこで、予期せぬエンスト、右足を出すこと出来ず、立ちゴケ


もう、重心が、右側に移っているので、立ちゴケを防ぐのは、私には、無理な状態でした。






それと、1番、良くなかったのが、厚手のグローブを使用する時期だったので、



クラッチレバー(純正ではない、交換している)のミート位置を1つ、いつもより近くにしていた。



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それに、よって、いつもなら、半クラの位置に、すーっと動かすのだが、



今回の設定では、その位置では、スパっと繋がった状態になるので、一気のエンストに。



マルチエンジンなら、もう少しねばりがあるかもしてませんが。??



最初は、クラッチミート、注意していましたが、忘れたころに、やってしまった。



それを、日は、違いますが、2度やってしまった。



2度あることは、3度るあるなので、そうならないために、肝に銘じておくために、記録しておこう。





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タンクのカバー




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ミラー




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グリップエンドにも、ちょっと、キズが。



ちょっと、キズがついてしまった。




まー、これは、このまま、使う予定。



今回のことで、



クラッチレバーの、角度調整が、簡単に出来るのは、エンストの確率が上がるなと、感じた。



クラッチミートの位置は、へたに変えては、いけないというのが、教訓です。




その、教訓のもと、走って行こう。!!