ローRPMアシストについて。
これは、以前の記事の続きになります。
見てない方は、下記をご覧ください。
v-st650-kimama.hatenablog.com
新たな発見をした。
これは、メーター表示のところを、瞬間燃費を表示してる時に、発見した。
細く、クネクネした、山道を走行中のことであった。
上りが終わり、くねくねした下りに入った時に、スロットルをオフにするのだが。
だいたい、下り坂の直線で、スロットルをオフするとエンブレ状態で、瞬間燃費計は、リッター当たり、50kmを
表示するのだが、なぜか、それ以下の違う数字が出る。
ギヤは、低速側。
あれ、おかしいなー、と見ていると、数字が動く。
そこで、タコメーターを見ると、2500rpm以下、
そうか、やはり、2500rpm以下だと、ローRPMアシストが、働いて、
ガゾリンを供給していた、ということです。
気をつけたいのは、スロットルをオフしてるのに、ガソリンが、送られ、
エンジンが、駆動してるので、直線ならいいのですが、
カーブだと、速度の出過ぎに注意、ブレーキや、クラッチワークで、
速度調整する必要が、出てくる、ということです。
下りの直線で、5-6速でも、2500rpmを越えると、エンブレが、強く効くように感じたのは、それ以下だと、やはり、ガソリンが、供給されていたということだ。
そう解釈した。
今までの経験から、
ローRPMアシストは、全てのギヤで、2500rpm以下で作動するのでは?、と思った。
機会があれば、今度は、直線の下りで、各ギヤの2500rpm以下の時、瞬間燃費計の数字を見てみよう。
エンブレが掛かってなければ、瞬間燃費計が50では、ないであろうと。