Vストローム650XT(2019)-気ままなライダー

Vストローム650XTに乗り換えた記録

ローRPMアシストについて新たな発見

ローRPMアシストについて。

これは、以前の記事の続きになります。



見てない方は、下記をご覧ください。
v-st650-kimama.hatenablog.com




新たな発見をした。



これは、メーター表示のところを、瞬間燃費を表示してる時に、発見した。

細く、クネクネした、山道を走行中のことであった。


上りが終わり、くねくねした下りに入った時に、スロットルをオフにするのだが。



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だいたい、下り坂の直線で、スロットルをオフするとエンブレ状態で、瞬間燃費計は、リッター当たり、50kmを

表示するのだが、なぜか、それ以下の違う数字が出る。

ギヤは、低速側。


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あれ、おかしいなー、と見ていると、数字が動く。


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そこで、タコメーターを見ると、2500rpm以下、

そうか、やはり、2500rpm以下だと、ローRPMアシストが、働いて、

ガゾリンを供給していた、ということです。


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気をつけたいのは、スロットルをオフしてるのに、ガソリンが、送られ、

エンジンが、駆動してるので、直線ならいいのですが、

カーブだと、速度の出過ぎに注意、ブレーキや、クラッチワークで、

速度調整する必要が、出てくる、ということです。


下りの直線で、5-6速でも、2500rpmを越えると、エンブレが、強く効くように感じたのは、それ以下だと、やはり、ガソリンが、供給されていたということだ。

そう解釈した。

今までの経験から、
ローRPMアシストは、全てのギヤで、2500rpm以下で作動するのでは?、と思った。


機会があれば、今度は、直線の下りで、各ギヤの2500rpm以下の時、瞬間燃費計の数字を見てみよう。


エンブレが掛かってなければ、瞬間燃費計が50では、ないであろうと。